富山のすしは なぜ美味しい

■著者・編者 / 巽好幸・土田美登世 著
2,750  (税込)
KP127
在庫あり
+

説明

富山のすしは なぜ美味しい 

Why Is Sushi So Tasty in Toyama ? 

巽好幸・土田美登世 著

■ 北日本新聞社


書籍情報

美味しいすしとは何か──。
『美食地質学入門』の巽好幸たつみ よしゆき(ジオリブ研究所所長/マグマ学者)と『すしのサイエンス』の土田美登世つちだ みとせ(生活科学博士/食記者・編集者)ふたりの話題の著者が徹底解明。富山のすしの背景には、大地変動の歴史と人びとの営みがあった。 能登半島が迫り出す深海・富山湾と、北アルプス・立山連峰による4000メートルの高度差。この地形が多様な生態系を生み出し豊穣の海がつくられた。よそにはない、新鮮かつうま味の多い富山のすしが、どのように生まれ育まれてきたのか、起源と歴史そして味わいを科学する。
ふんだんな美しいカラー写真と図版によるビジュアルブック。
郷土料理研究家・経沢信弘がエッセイを寄稿。帯文は発酵デザイナーの小倉ヒラク。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



出版社 北日本新聞社
著者名 巽好幸・土田美登世 著
発売年月 2025年3月
価格 定価:2,750円
【本体2,500円+消費税250円】
判型 A4変形版 (220×297mm)
ページ数 128頁
ISBN 978-4-86175-127-1


 関連する書籍

富山湾を科学する
富山県水産試験場 編
1,980円(税込)


配送情報

|送料|

 5,000円(税込)以上のご注文…無料

 5,000円(税込)未満のご注文…全国一律430円(税込)