説明
富山のすしは なぜ美味しい
Why Is Sushi So Tasty in Toyama ?
巽好幸・土田美登世 著
■ 北日本新聞社
書籍情報
美味しいすしとは何か──。
『美食地質学入門』の巽好幸(ジオリブ研究所所長/マグマ学者)と『すしのサイエンス』の土田美登世(生活科学博士/食記者・編集者)ふたりの話題の著者が徹底解明。富山のすしの背景には、大地変動の歴史と人びとの営みがあった。
能登半島が迫り出す深海・富山湾と、北アルプス・立山連峰による4000メートルの高度差。この地形が多様な生態系を生み出し豊穣の海がつくられた。よそにはない、新鮮かつうま味の多い富山のすしが、どのように生まれ育まれてきたのか、起源と歴史そして味わいを科学する。
ふんだんな美しいカラー写真と図版によるビジュアルブック。
郷土料理研究家・経沢信弘がエッセイを寄稿。帯文は発酵デザイナーの小倉ヒラク。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出版社 | 北日本新聞社 |
---|---|
著者名 | 巽好幸・土田美登世 著 |
発売年月 | 2025年3月 |
価格 | 定価:2,750円 【本体2,500円+消費税250円】 |
判型 | A4変形版 (220×297mm) |
ページ数 | 128頁 |
ISBN | 978-4-86175-127-1 |
関連する書籍
富山湾を科学する |
富山県水産試験場 編 |
1,980円(税込) |
配送情報
|送料|
5,000円(税込)以上のご注文…無料
5,000円(税込)未満のご注文…全国一律430円(税込)