配送無料商品

【防災士監修】       北陸応援もようHAREYAMA 防災ボックス[衛生セット7日分]

12,650  (税込)
在庫あり
+

説明

能登半島地震において、特に上下水道の損傷が大きく、水の使用が長期間制限される事態となりました。

避難生活の中では水の使用が制限されたことにより、トイレの問題や入浴できないストレス、集団生活を送る中での臭いの問題、口腔ケアが疎かになったことによる健康被害の問題が浮き彫りになりました。

災害時、避難生活を送る上で、衛生環境を整えることは健康を守る上でもとても重要なこと。

家庭や職場での備えが進んでいない衛生用品をコンパクトにまとめた防災セットを企画することにより、災害時における衛生環境の重要性を多くの方に知っていただきたいという思いのもと、防災グッズではあまりない、だけど必要とされている、「衛生セット7日分」をつくりました。

◾️セット内容

・北陸応援もよう HAREYAMA ボックス

・災害用トイレ(5回分入り) ×7

・10年保証備蓄用トイレットペーパー ×1

・水のいらない歯みがきシート(10枚入り) ×2

・水のいらない泡なしシャンプーウェット手袋(2枚入り) ×7

・5年保存コットンボディタオル ×7


◾️商品サイズ:約W190×D273×H133mm(フタを含む)


※商品により、柄の配置が画像と異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
※商品の色合いは、実物とは多少異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
※商品のデザイン、仕様、外観は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。


夕日に照らされ美しく輝く立山と白山。

北陸に思いを寄せ、応援したくなるシンボルとして空間を華やかにしてくれるインテリアアイテムです。

災害復興でいちばんこわいのは、忘れられることです。

飾ること、毎日見ること、そして忘れないことが、何より支援になります。


HAREYAMAをモチーフに2つの応援アイテムをつくりました

飾って応援タイトル     備えて応援タイトル

   ファブリックボード          防災ボックス

   


ー北陸応援もよう “HAREYAMA” にこめた想いー

テキスタイルデザイナー  鈴木マサル氏     

1968年生まれ、千葉県出身。多摩美術大卒。
テキスタイルを中心にグラフィックや建築空間などさまざまなシーンに向けてデザインを展開している。

美しさを心に届ける

富山もようを手掛けるテキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんは、2014年の1作目「TATEYAMA」の発表以来、ずっと富山を見つめ続けてきました。能登半島地震が起きてからは、ニュースに触れる度に「被災の当事者ではない自分がどう関わるべきなのか」と考えたといいます。そして2月末日、氷見市を訪ねました。1階が押しつぶされてしまった家屋、亀裂が入った道路、がらんと広がる観光スポットの駐車場―。町を見て回り、今回の創作の原点にたどり着きます。「とにかく美しいもの、見た人が無条件に『きれいだな』と思うものを描こう」と。

モチーフは、富山と石川の人々が心を寄せる立山と白山に決まりました。表現のヒントになったのが、夕日に照らされたピンク色の山々の写真でした。「山というより光が反射しているような雰囲気だな」と感じ、かつて印象派と呼ばれた画家たちが光を表現するのに用いた点描に行き着きました。「点描は美しさを表現することにつながっている。これなら見た人の心に入っていけるかもしれない」。立山と白山の峰々が、無数の点で浮かぶ「HAREYAMA(晴れ山)」が完成しました。

富山もようは今年10周年を迎えます。「何事も10年続けることは大変なこと。続けられたのは、必要とされたからで本当にうれしい」と鈴木さん。「この先も、時代に寄り添うようなもようができればいいですね」


北陸応援もよう「HAREYAMA」
北陸応援もよう「HAREYAMA」

HAREYAMAにこめた想い

美しさを心に届ける

富山もようを手掛けるテキスタイルデザイナーの鈴木マサルさんは、2014年の1作目「TATEYAMA」の発表以来、ずっと富山を見つめ続けてきました。能登半島地震が起きてからは、ニュースに触れる度に「被災の当事者ではない自分がどう関わるべきなのか」と考えたといいます。そして2月末日、氷見市を訪ねました。1階が押しつぶされてしまった家屋、亀裂が入った道路、がらんと広がる観光スポットの駐車場―。町を見て回り、今回の創作の原点にたどり着きます。「とにかく美しいもの、見た人が無条件に『きれいだな』と思うものを描こう」と。

モチーフは、富山と石川の人々が心を寄せる立山と白山に決まりました。表現のヒントになったのが、夕日に照らされたピンク色の山々の写真でした。「山というより光が反射しているような雰囲気だな」と感じ、かつて印象派と呼ばれた画家たちが光を表現するのに用いた点描に行き着きました。「点描は美しさを表現することにつながっている。これなら見た人の心に入っていけるかもしれない」。立山と白山の峰々が、無数の点で浮かぶ「HAREYAMA(晴れ山)」が完成しました。

富山もようは今年10周年を迎えます。「何事も10年続けることは大変なこと。続けられたのは、必要とされたからで本当にうれしい」と鈴木さん。「この先も、時代に寄り添うようなもようができればいいですね」