武者の覚え 戦国越中の覇者・佐々成政

■著者・編者 / 萩原大輔 著
1,760  (税込)
KP093
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説明

武者の覚え

戦国越中の覇者・佐々成政

萩原大輔 著

■ 北日本新聞社


書籍情報

第1級資料から越中を代表する戦国武将の実像に迫る。悲劇的な最期から「悲運の知将」と呼ばれる成政だが、豊臣秀吉の書状の中に成政を「武者のおぼえ(武士のかがみ)」とたたえる一文があった。著者は、成政が現代では想像もつかないほどの名声と知名度を誇っていたとして、波乱に満ちた生涯を信頼性の高い史料を基にとらえ直した。越中に入国するまでの活躍や、富山城主としての評価、秀吉の天下統一の中で滅亡する過程を新しい視点で掘り下げている。
2015年4月から12月まで31回にわたる本紙連載に新エピソードも加筆。

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出版社 北日本新聞社
著者名 萩原大輔 著
発売年月 2016年7月
価格 定価:1,760円
【本体1,600円+消費税160円】
判型 四六判
ページ数 168頁
ISBN 978-4-86175-093-9


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